ガーミンのvivoactive4を購入してもう1年以上が経ちました。
vivoactive4は日常で使うスマートウォッチとしても、マラソン大会やその練習で使うスマートウォッチとしてもめっちゃいい仕事をしてくれます。
マラソン大会に出るなら、せっかくならいい記録を出したいし、心肺機能も高めることができれば最高ですよね。
インターバル走は、高強度の運動の合間に低強度の運動をして、心肺機能を高めることができると言われています。
ところが、普通にその辺をジョギングやランニングするときにインターバルトレーニングするのって難しくないですか??
自由に使えるトラックとかが近くにあるならいいですが、ほとんどの人はそんな環境にはいないと思います。
しかも一人でやること自体もなかなか難しいと思います。
vivoactive4で設定すれば、自分の体力にあったインターバル走を自由にカスタマイズして設定することができます。
設定に応じてジョギング中にスマートウォッチが震えるので、一人でもインターバルトレーニングをすることができます。
ということで、今回の記事は
- vivoactive4でインターバルトレーニングができるのか知りたい
- できるんだったらやり方も教えろ
といった方に向けて書きました!
是非最後までみてってください。
ワークアウトを使ってインターバルトレーニングを設定する方法
vivoactive4のワークアウトという機能を使ってジョギングのワークアウトを作成する方法について解説します。
今回は、インターバルトレーニング(激しい運動の合間に軽い運動を取り入れて、心肺機能を高めるトレーニング)を設定してみます。
具体的には
- ウォーミングアップ
- 速めにラン
- ゆっくりジョグ
- 速めにラン
- ゆっくりジョグ
- 速めにラン(短め)
- ウォームダウン
といった感じで設定してみたいと思います。
この設定をすると、各項目が終了するたびにスマートウォッチが震えるので、一人でインターバルトレーニングをすることができます。
Garmin Connectを開く
ワークアウトの設定をするには「Garmin Connect」という専用のアプリを使う必要があります。
設定画面の見方、各項目の設定方法
- ウォームアップ
- ラン
- クールダウン
の3つの項目しかありません。
- ウォームアップ
- ラン
- クールダウン
のすべてに対して、
- 時間
- 距離
- ラップボタン
- カロリー
- 心拍数
繰り返しの設定方法
ラン→ジョグ→ラン→ジョグ→ラン→ジョグ→ラン→ジョグ
みたいな感じで設定したいとき、一つ一つ設定するのは大変ですが、
[ラン→ジョグ]×4って感じで繰り返し設定を使うことで楽に設定することができます。
といっても難しい操作はなく、
- ウォーミングアップ
- 速めにラン
- ゆっくりジョグ
- 速めにラン
- ゆっくりジョグ
- 速めにラン(短め)
- ウォームダウン
ウォッチ側でワークアウトを見てみる
設定が完了したらウォッチ側で見てみましょう。
アクティビティ選択画面をひらきます。今回はランのワークアウトを設定したので、ランをタップします。
GPS補足画面になりますが、かまわずに下のメニューボタン?をタップします。
ワークアウトボタンをタップします。
すると先ほど設定したワークアウトが出てきます。
すぐにワークアウトを開始してもいいですが、せっかくなので、設定した内容がしっかり反映されているかみてみましょう。
ちゃんと反映されてました。
ただ、「ウォームアップ」が「準備」になっていたり、「リカバー」が「回復」になっていたり、微妙に和訳されていました。
設定した内容そのものは問題なさそうです。
まとめ|vivoactive4でもインターバルトレーニングができる
vivoactive4は日常使いに最適なスマートウォッチですが、インタバールトレーニングのような本格的なトレーニングも自分で設定することができます。
今回はジョギングに特化した内容で紹介しましたが、筋トレやバイクにも応用できるので、また別で紹介したいと思います。
vivoactive4を使ってスマートにダイエットしていきましょう!